プロフィール




本名

佐々木 喜一(ささき よしかず)

生年月日

1958年10月2日 てんびん座 戌(いぬ)年

血液型

A型

出身地

京都府京都市

学歴

同志社大学文学部(国文学専攻)卒業

サイズ

身長175.5 靴26.5cm

趣味

なし。強いて言えば、考えること(空想すること)、
人を思いやること、コーチングすること、発掘し引き出すこと。
(例えば、集団授業でついていけなくて自信を失ってしまうきっかけを作るまいと
 個別指導の塾を作ろうと思ったこと。)
(小学4年生のときにあきらめたシュリーマンのような考古学者の夢を
 人の志を発掘するという方法へかたちを変えて今に至っています。)

修行

1999年末~2000年初頭、41歳時、タイで出家・托鉢修行


経歴 1987年、29歳で進学塾成基学園の第二代理事長に就任。
当時5教場の学習塾から幼児教育、個別教育、国際教育、小中高受験教育、大学生支援教育、
社会人・父母コーチング教育等の総合教育
(生徒数20,000人、スタッフ2,000人、教場数150拠点)として発展させる。

2014年に一般社団法人志教育プロジェクト副理事長に就任。
2015年には一般社団法人日本エデュバイト協会を設立、会長に就任。
2018年8月一般社団法人教育再生実行連絡協議会を設立、代表幹事に就任。
2022年創業60周年を迎え、2023年3月からは成基コミュニティグループ会長に就任。

2013年1月より、安倍首相直属の諮問機関である
教育再生実行会議の有識者委員15名のひとりに選ばれ、
安倍内閣が最重要課題として位置付ける様々な教育改革に9年間携わる。
その功績として、2015年11月、宮内庁より赤坂御苑で開催される
天皇陛下皇后両陛下主催の「秋の園遊会」に、
民間有識者20名の中から唯一招待される。

集団学習塾成基学園の卒業生は125,000名。
国会議員7名を輩出し、東京大学・京都大学合格者は8,000名、医学部合格者は3,000名。
2024年2月、西脇京都府知事、松井京都市長はともに成基学園の出身者。
世界青少年「志」プレゼンテーション大会では、
成基学園の園生が2年連続最優秀賞を受賞している。

個別教室ゴールフリーは1990年に事業開始。
1対2の個別指導スタイルのビジネスモデルを確立。
評判を聞きつけた全国の学習塾500社、
海外は韓国、台湾、中国からの300社を合わせると
ゴールフリーの教室視察は800社に至る。
30年間で全国に2万教室の個別指導教室が存在するようになる。
卒業生は86,000名。オリコン日本顧客満足度調査においては、
2014年、2015年、2017年、2022年、2023年の5度、第1位に輝く。

幼児教育TAMは1989年に事業開始。
「たのしく(T)、あそびながら(A)、まなぶ(M)」のオリジナル教育メソッドで、
有名私立小学校への合格者10,000名を超える。
特に、京都の有名小学校受験(同志社、立命館)において圧倒的なシェアを占める。
2004年には大学受験教育として、東進衛星予備校をFCで展開。
2024年現在18教室を展開。ゴールフリー高等学院は
不登校からの大学進学を実現できる通信制高校提携校として2012年に開校。
現役の大学進学率は全国トップクラス。
全国平均で公立の通信制高校10.5%、私立の通信制高校19%に対し、
ゴールフリー高等学院は61.09%。

京都府八幡市スタディサポート事業は公設民営型学習支援事業。
生活保護家庭の大学等高等教育機関への進学率91.0%で
全国平均35.3%を大きく上回る。
2019年に療育教室ゴールフリーB5、2020年にはSCG日本語学校を立ち上げ、
2023年は不登校生が年々増加傾向にある課題に対して、
オンラインフリースクールSHINGAKUを開設し、
その時代の教育に関わる課題に向き合い、解決すべく事業を展開してきた。

2022年12月にはHOKUSAI志モザイクアートプロジェクトにおいて、
宣誓/誓約の最大のオンラインフォトアルバムが40,954枚でギネス世界記録に認定される。
2021年12月より超党派の国会議員170名と民間の有識者100名を含めて構成された
「教育立国推進協議会」に発起人、民間役員のひとりとして
教育改革による日本再建を目指す活動に携わる。

2022年に第1分科会の幹事として、大学までの無償化について発表し、
2023年6月、首相官邸にて下村代議士とともに、
岸田首相に第一次提言「教育の無償化に向けた提言」を申し入れのため訪問。
2024年は第2分科会の幹事として、不登校・引きこもり対策を担当。

今後は全国1,800の自治体で100万人の青少年、
世界200各国1,000万人が志を持つことをビジョンに掲げ、
世界が待ち望む未来をつくる人材を育て続けるために、民間から志共育の普及活動をする。
「地球を救うために、世界の人々から尊敬、信頼、愛される日本人創り」をモットーに、
内閣総理大臣許可(一社)日本青少年育成協会を歴任、現在は特別顧問。
国立教育政策研究所内コーチング研究会委員を経て、
教育コーチングの分野において45都道府県の教育委員会に
教職員、保護者を対象に教育コーチングを啓蒙普及させる(7年間で5万人受講)。

また、厚生労働省の委託事業若者自立塾を合宿形式で行い、トレーナーとして参加。
2年間で60名の引きこもりの若者のうち、75%就職・就学実績を上げる。
京都市前門川市長が教育長時代には、
京都市立の幼・小・中・高の幹部教員150名を対象に教育コーチングを実施。

ボランティア活動としては、アフリカ、インド、ラオス、タイ等、
貧困地域への支援活動や20の学校をつくる活動に参加。
国境なき奉仕団特別委員会1991年委員長。
(公社)日本青年会議所1995年特別委員長として、
もったいない運動にも参加。
世界遺産下鴨神社氏子総代、京都経営者協会評議員、
同志社中学・高等学校同窓会元会長、その他多数の公職に就く。

著書に『子どもを伸ばす5つの法則―やる気と能力を引き出すパパ・ママコーチング』(PHP出版)、
子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学研出版)、
こうして伸ばす子どもの能力・子どもの学力』(アチーブメント出版)、
もう一歩踏み出せば人間力は上がる』(有峰書店新社)等

SNS FacebookInstagram




トップへ戻る



Copyright Yoshikazu Sasaki. All Rights Reserved.